実家にて仮眠(アパートだと、テレビの音や娘の声で眠れないと思う)中に着信。見慣れぬ携帯番号。とりあえず出てみると、少しだけ仲良かったクラスメイトから。
周りがガヤガヤとしている。恐らく居酒屋。予想だが、元クラスメイト達と飲んでいて俺の話題になったのだろう。

E香「そういや、めちこっちって京都に帰ったけど、何処で働いているのかな?」
Y子「Y子、めちこっちの電話番号知っているからかけてみるね」

想像だが、こんな流れだろう。電話の相手から、誰と誰だか容易に思い浮かぶ事が出来る。

ここからは実際の会話。

Y子「めちこっち〜」
俺 「Gさん❓」
Y子 何となく嬉しそうな声で「めちこっち、今、働いている❓」
俺 ああ、探りの電話だな「ごめん、夜勤なんだ。また、今度でいいかな❓」
Y子「そうなんだ、ごめんね」
俺 「ごめんね」通話を切る。

一分もかからなかった会話。電話を切って一分も立たずに二回のくしゃみ。
ああ、俺の悪口を肴に酒を飲んでいるなと、ここでも情景が目に浮かんだ。

くしゃみ

一回目 良い噂
二回目 悪い噂
三回目 恋の噂
四回目 風邪の兆候
五回目 花粉症