近所のスーパーに買い物に行くと、年末と正月の買い物目当てだろうか、相当な人出である。田舎のスーパーは、競合店が少ない為、どの商品も強気の値段だ。一度は手に取った握り寿司のネタをよくよく見てみると、取り貝や、数の子、ウニ、いくらと苦手な物ばかりだったので却下する。結局は、すき焼き用の肉を購入した。帰り道、前を走っている軽トラックの時速はおよそ20キロの遅さ。イライラし、クラクションを鳴らしたり、パッシングをすると車体がふらつき始める。高齢者を焦らせるなんておよそ看護師とは思えない行為だ。反省をしなければ。帰ってからは、すき焼きならぬ、肉豆腐を作る。クタクタに煮えた葱をつまんでみると、甘い上にところどころ苦かったりと自分の人生の様な味がした。